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事業内容

Bridge Coating
橋梁塗装
当社の新規橋梁の塗装においては、長寿命化の要となる初期防食の重要性を熟知しており、一般橋梁をはじめ、歩道橋、側道橋、浮桟橋まで、多種多様な構造物塗装を数多く手掛けております。
佐賀県に拠点を置く企業として、県内の浮桟橋すべての新設塗装実績を有するほか、その技術力の高さから、株式会社名村造船所様で製作される橋梁塗装の多くを弊社が一手に引き受けております。
当社の強みは、塗料の選定からこだわった「6層塗り」による徹底した施工です。鋼材の腐食を極限まで抑える圧倒的な防食性と耐久性を実現し、橋梁の長寿命化に貢献いたします。また、培った技術を活かし、既設橋の部材交換に伴う全塗装など、高度な品質管理が求められる現場にも柔軟に対応しております。
Flow
施工の流れ
Flow
施工の流れ
6層構造の鉄部保護塗装
STEP01. 下塗り(接着と補強)
1層目
まずは、無機ジンクリッチペイントの塗布を行います。
鉄を錆から守る「犠牲防食作用」を持つ、最も重要な層です。
無機質成分により紫外線に非常に強く20〜25年以上の長寿命が期待できるほか、約400℃の高温環境や過酷な溶剤に対しても極めて高い安定性を誇ります。
STEP02. 下塗り(膜厚(厚み)の確保と平滑化)
2層目
次に下地調整材の塗布(ミストコート)を行い、中塗りをしてきます。
特殊な塗装技術で、下地のコンディションを整えます。
多孔質な無機ジンクの隙間に塗料を浸透させ、空気層を押し出す「目止め」を行います。これにより、後に重ねる塗料の膨れやピンホール(小さな穴)の発生を徹底的に防ぎます。
STEP03~05 中塗り(エポキシ樹脂塗布を3回実施)
3層目・4層目・5層目
下塗りが終わったら中塗りを行います。
エポキシ樹脂は、強力なバリア層を形成し、外部の劣化要因を遮断するため耐水性、耐薬品性、耐食性に優れています。
非常に強力な接着力で硬化後は極めて強靭になるエポキシ樹脂を3層に重ねることで、水・熱・電気を遮断する高い絶縁性を備え、50年以上劣化しないとされる圧倒的な耐久性で内部を保護します。
STEP06 上塗り
6層目
最後に上塗りでフッ素樹脂塗料塗布を使用し、美観の完成と外部刺激からの保護を行います。
フッ素樹脂塗料は、橋梁の色彩を鮮やかに保ち、優れた防食性能で橋梁を末長く守ります。
非常に強い分子結合で激しい太陽光や雨風から塗装部全体を長期間ガードする耐候性に加え、汚れを弾く「セルフクリーニング機能」による低汚染性で美しさを長く維持し、メンテナンスの手間も大幅に軽減します。
Area
対応エリア
九州管内
対応しております。